社労士の費用

社会保険労務士の仕事として得る報酬は、顧客が払う費用であることを忘れない

要約:社会保険労務士は労務や社会保障制度を手伝い報酬を得る。
その費用は顧客が支払うものである以上、
顧客を満足させなければいけない。
そのためには複数の資格を使ったワンストップサービスなども考えなければ、高い報酬は得られない。

 

社会保険労務士は、企業の労務や社会保障制度をお手伝いしていくのが仕事です。
書類作成的な部分もありますし、
特定社会保険労務士として裁判外紛争解決手続制度に則って裁判外での迅速な解決を目的として、
代理業務に従事する場合もあります。
そういった活動の結果、対価をいただくことになるわけです。

 

以前は、社会権労務士の報酬というものは基準額が存在しました。

 

現在では、社会保険労務士法が改正になり、この規定が削除されたために自由競争となったのです。

 

そのため、顧客側が支払う費用として、事務所ごとに違いが存在するようになったのですが、
それでも以前の基準額に準じた金額を設定しているところがほとんどになるのです。

 

少々わかりにくい金額基準ではありますが、顧問契約などを結ぶ場合には従業員数で決めていくことがほとんどです。
基礎になる金額に対し、申請するものなどの種類によってオプション化しているところもあるのです。

 

社会保険労務士として、顧客から報酬をいただく以上、その期待に応え満足させていかなければいけません。
資格を掲げている事務所に対し、その結果に費用を支払うのですから当然のことです。

 

そのため、多くの報酬を得ようと考えた場合には、複数の資格を取得して
顧客に対してワンストップサービスを展開するなどの方法も考えていかなければいけないのです。